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 「メープルリーフ」は、居宅介護事業所です。
 居宅介護サービスを行っていく中で、土日にお出かけをお願いされるケースや、今は事情によりお休みさせていただいている「お出かけ企画」で様々な場所にお出かけさせていただいています。
 ここでは、そんなお出かけ場所を紹介していきたいと思っています。

  まず、お出かけをするにあたって

 ・ 公共交通機関の割引措置等に関して
   (JR運賃の割引私鉄・地下鉄等での割引有料道路通行料金の割引千葉都市モノレール運賃の割引

 ・ 千葉市の有料施設使用料の全額免除対象施設

  お出かけスポット

  プ ー ル   運動不足・ストレス発散など様々な事情で、外出先のご希望NO,1です。
  公   園   お散歩などにも使いますが、長時間の支援などでは目的地としてバス・電車を乗り継いでいくこともあります。
  デ パ ー ト  ウインドウショッピングしたり、おやつをたべたり、トイレによったりと、雨の日以外も大活躍です。
  そ の 他  遊園地、水族館、動物園など、さまざまなお出かけ場所を紹介。








  JR運賃の割引

 身体障害者手帳または療育手帳の「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄」に第1種または第2種の記載がある場合は、普通乗車券が次のように割引されます。

1.第1種の方が介護者と一緒に乗車する場合
 普通乗車券が本人・介護者とも5割引


2.第2種及び第1種の方が、単独で乗車する場合
 片道100キロメートルを越える区間を利用する場合に普通乗車券が5割引


*割引の乗車券類を購入する場合は、身体障害者手帳又は療育手帳を発売窓口に提示。
*中学生以上であれ窓口が混んでるときには、二人分の小人料金の切符を買って入っていくことが多いです。
*窓口で買う際は、帰りの切符も一緒に買えます。(自動券売機によっては、往復分を購入することが出来るものもあります)
*みどりの窓口が混雑している場合で、小学生以下の方の付き添いの際は、自動改札機で二人分の小人料金の切符を購入して、改札口を通る前に手帳と一緒に切符を提示して乗車前の清算を行っていただくこともできます。



  私鉄・地下鉄等での割引

 私鉄・地下鉄については、各会社で対応が違うこともありますが、京成電鉄と相互乗り入れを行っている地下鉄では、下記のように対応して下さっています。
 尚、基本的な割引については、JRと同様です。

*障害者(中学生)と乗る場合は、子供用の切符を2人分購入して、駅員に療育手帳を提示して乗車。
小学生以下と乗車する場合は、まず付き添い分のみ子ども料金で切符を購入。その後、療育手帳を駅員に提示してホームへ。降りる駅で、再び、付き添いの乗車券とともに療育手帳を提示して、付き添いの乗車券の更に半額分を現金にて窓口に支払う。




  有料道路通行料金の割引

 身体手帳または療育手帳の「旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄」に第1種または第2種の記載がある場合は、通行料金が次のように割引されます。
 なお、事前に市町村福祉事務所等の窓口で登録手続きを行う必要があります。(通行方法は、手帳の提示による方法以外にETCによる方法が選べるそうです)

1.第1種の方
 本人又は介護者が運転する場合、最大で5割引


2.第2種の方
 本人が運転する場合、最大で5割引


*対象となる障害者1名につき1台のみ登録することができます。
*車種用件等により、登録できない自動車があります。
  (例:法人所有車両、レンタカー、タクシー、軽トラック及び代車等)



  千葉都市モノレール運賃の割引

1.身体障害者(身体障害者手帳所持者)及び知的障害者(療育手帳所持者)が乗車される場合には、普通旅客運賃及び定期旅客運賃の50%が割引されます。

2.乗車券の購入時、乗り降りの際及び乗車中は身体障害者手帳または療育手帳を携帯し、千葉都市モノレール(株)の係員から請求があったときは、いつでも、これを提示してください。

3.身体障害者及び知的障害者(両者とも第2種の場合は12歳未満に限る)1人に対して2人までの介護者を付けることができ、介護者の普通旅客運賃及び定期旅客運賃の50%が割引されます。

4.身体障害者は盲導犬を従えて乗車することができます。この場合、盲導犬の運賃は無料です。

*小学生で療育手帳を持っている方の場合は、一旦子供用の切符を買い窓口に見せることで返金が行われます。ただし、窓口に駅員がいない場合は、その切符を自動改札に入れず後日まとめて窓口にもっていくことで返金が可能になるそうです。(手帳の提示のみで、本人がいる必要はなし。)